1986-04-15 第104回国会 参議院 内閣委員会 第3号
ですから、そういうことなどを考えまして、やはり管理者たる者はよくそのあたり気をつけて、どうしても残るときには灯を消しておくとか、それくらいの配慮も時には必要であろう、そんなことを私思います。大臣になっても同じことが言えますね。案外遅くなることが多いですよ。けれども、やっぱりそういうときには秘書官が気をきかして灯を消してくれるといいようですな。やっぱり大事なことだと思います。よく御趣旨は承りました。
ですから、そういうことなどを考えまして、やはり管理者たる者はよくそのあたり気をつけて、どうしても残るときには灯を消しておくとか、それくらいの配慮も時には必要であろう、そんなことを私思います。大臣になっても同じことが言えますね。案外遅くなることが多いですよ。けれども、やっぱりそういうときには秘書官が気をきかして灯を消してくれるといいようですな。やっぱり大事なことだと思います。よく御趣旨は承りました。
先ほど、私、異動に当たりましては職員の身上把握に管理者たる者が十分に意を用いて、その辺のところも考慮して異動の案を考えるということを申し上げました際には、家族の構成とかそういったような点ももちろん含まれておるわけでございまして、そういうことは重々検討の対象、考慮の対象に入れなければならない事柄でございます。
○荒勝政府委員 第三種につきましては、漁港の規模が大きいだけにほとんど都道府県知事ということに、大体そういう線に沿っているわけでございますが、むしろ小さな一種、二種のほうに市町村長が管理者になることを強く希望しているということもありますし、また、あるいはその辺の問題があるかもわかりませんが、自治省のほうで地方交付税の配分の対象に漁港の管理者たる者の経費を多少見込んでいるということもありまして、そちらの
○松尾政府委員 もちろんこの管理者たる者がきわめて不適格でありますので、これがそのまま存続をしておれば、その病院自身の管理者の変更命令なり何なり出すべきでございます。しかし、これは御承知のとおり、すでに直ちに廃院届けをしてしまって休止しております。次に私どもがいま早急にやらなければいかぬと思っておりますのは、医師免許証自体の取り消しというような行政処分をすみやかにとることだと存じます。
しかも、その範囲内で十分公害防止投資ができたはずのものをしてなかったというふうな場合がかりにございましたならば、これは工場長たる、管理者たる者は、やはり責任を免れないと思います。
○床次国務大臣 人事に関しまして、人事院の一応の基準がございますけれども、これをほんとうに生かすのはやはり管理者たる者の手腕に待つものだと思うのであります。いわゆる適材適所によりまして能率を十分増進いたしまして、そして公務員としての職務をつとめ得るようにいたしたいと思います。
したがって、その管理者たる者は医師でございます。したがいまして、医師が最善の手を尽くした上でさらになくなったと、かように判断せざるを得ないのではないかと思います。
だからといって、それでは教職員たる者、あるいは国務公務員たる者、あるいは管理者たる者、どんなことでも言っていいかといったら、そういうものではないのじゃないか。
あなた方の現場の管理者たる者が本人の健康状態を心配し、それでなおかつ仕事が忙しいから出てきてもらいたいと言ったのだとすれば、この永井という課長代理は、大賀君が出勤したときに、君は申し出をしたけれども忙しいので出てもらった、どうだ勤務につけるかどうかと聞いていますか。聞いてないでしょう。
少なくとも管理者たる者がこういう遺憾な事態を起こしたということは許せない。これは厳粛に反省をして、再びこういうことのないように、私は会長にお願いしておきたいと思うんです。この機会に、会長の気持ちをひとつ聞いておきたい。
こういう時代における道路管理者たる者の使命をあらためて考えてみますと、私どもは、現在における、あるいは将来における道路法の精神から考えてみるならば、一企業者たる公益事業者に押しつけるよりは、そういった新しい時代の新しい使命を負うた道路を管理する者の立場から、道路は高度の自動車道と歩道とを問わず、これを常時能率的な状態に保持するのが管理者の最大の責務である。
ただ、その中で、今兒玉さんが言ったことと関連するのですが、特にこういう組合を作ってはいいとか悪いとか、こういう組合には職員は入ってはならぬとか、管理者たる者はいいとかいかぬとか、あるいは指令を守っていいとかいけないとかいうことは、不当介入です。労働組合に対する不当介入であったということになる。
○谷口弥三郎君 ただいまの御説明によって、医者が一人でやっておるところと、病院というようなふうに各医者がたくさんおったり、各科があったりするために開設者に指定をするいわゆる開設者を指定医療機関に指定をするというようなお話でございますが、この病院、あるいは総合病院にいたしましても、これにはいわゆる医者のうちでも管理者たる者ができる、いわゆる病院長とかいうのが管理者になっておりますから、その病院を指定をする
ただ私はそういう点で今回の争議が全体的のものであるので、やはりそこには振り合いというものに管理者たる者は多少の考慮を用いなければ、かえって管理者たる責任を果し得ないものだ、こいうふうに考えて、しかしこれもいつまでも先に遷延するということではなく、多少の時日をお与え下されば回答ができるのではないか、かように考えておる次第でございます。
そこで学校の管理者たる者はこの点に思いを及ぼしまして、ただただ学問の自由と教育の場を守つて行かなければならん、一党一派に偏しては相ならん、さような教育をしてもならなければ、又そういう活動の場であらしめてはいけないのであります。私は学校の自治をどこまでも尊重したいと考えます。併しながら自治は放恣ではありません、責任を持たなければならん。
只今の御質問の関係は、東京都の特別区の存する区域の組合を作るのでありまするが、その組合は地方自治法による一部事務組合を作つて頂きまして、ただこの法律の関係ではその組合の管理者は地方自治法の執行機関としての管理者が、一部事務組合の組合の管理者たる者が知事である。こういうふうに制限をせられておるところの一部事務組合である。